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スピードソフトから考えるサバゲーのこれから

しりうすです。

 

サバゲーを遊んでいると、いろんなプレイスタイルを目にしますよね。「今日始めました」みたいな人は私服にレンタルのフェイスマスクだけ、「結構やっててこだわりがある」人はガッチガチのマジモン装備になったりするわけです。

そんなプレイスタイルですが、「雰囲気重視」「実際の軍隊が使うような重装備」といったマジモンなプレイスタイル(もしくはゲーム形式)を英語ではMilsimといいます。Militaly Simulation(ミリタリーシミュレーション)の略なので、「ミリシミュ」と呼ぶのが日本語としては正しいでしょうか。一方で、「軽快な移動を重視」「スポーティな格好」「勝つための装備」などの「サバゲーをスポーツとして軽快に楽しむ」スタイルをSpeed Soft(スピードソフト)といいます。

…言葉だけじゃアレなので画像を貼りますね。

http://ih0.redbubble.net/image.181446177.5373/flat,1000x1000,075,f.u1.jpg

www.redbubble.com

見た目、結構よくない?

これはあくまでTシャツのガラの絵なので明確な定義ではありませんが、概ねのイメージとしてはそんなにズレたものではないと思います。

ヘルメットはオフロードバイクのレース用か何かに見えるし、マガジンは常に特大サイズ(「リロードなんてカスのやることだ!」と書いてある)、トリガーは握り外し防止のために長く改造、パンツにいたってはBDUというより迷彩柄のハーフパンツにジョギングタイツが見えている始末…どうでしょうこの格好。こういう雰囲気でプレイする人は私の身近には少なくとも一人しかいません。少数派です。

実物装備がお好きな方は見ていて頭が痛くなるかもしれませんし、実際海外でも「サバゲーとスピードソフトを一緒にすんな!」とプンスカする人も結構いる様子。

ですがコーディネートの幅が広く「見た目がゴテゴテしていない」のでスマートな見た目がしますよね。なんだかゲームのキャラクターに登場してきそうですし、一般的にはこっちのほうがウケが良いんじゃないかと思っています。また、これも一つのサバゲーに対する愛のかたちなのだと思います。

もっとサバゲー人口が増えて欲しいから

実は私はスピードソフトな格好をしてくれるプレイヤーが増えてくれないかなと思っています。というのもサバゲーを極めて行くと、だいたい浮かんでくるイメージって本当に「軍隊」そのものですよね。なんだか重苦しくて、某憲法の某条が嫌いな人がガソリンをぶっかけてきそうな雰囲気を感じるのです(なお私の装備は全身A-TACSなのでガソリンぶっかけられる側です)。

ですがサバゲーって本質は「モノを発射して当たったら勝ち」というドッジボールに近いシンプルなもので、そこに軍隊の思想とか、軍靴の音とか、そういったややこしいものはなるべく挟まないほうがみんな楽しめるんじゃないでしょうか。そういう意味で、実際の軍隊を想起させないスタイルが流行してくれたら、東京マルイも実物銃以外の系統を作ってくれたりして儲かって、実物路線も架空銃もガンガン作るようになって〜という好循環が起きたりしないかなと妄想しているのです。

古くからミリタリーがお好きな方の中には「若くて何もわかってない奴がミリタリーに興味持って、人や動物にエアガン撃ったりされると困るから嫌なんだよなぁ」って言う方いますよね。私も人や生き物に危害を加える連中は断じて許しませんが、人を拒絶してはダメです老害です。若い人の中には分別のついている者だってたくさんいるはずなのです。新しいものが入ってこないと、その空間は淀んで腐って消え去るだけなのです。

皆で楽しみたいし

ゲーム業界を見てて思いました。今は小難しいゲームは衰退傾向にあり、誰でも自由に楽しめるゲームが勝つ時代です。サバゲーも、そこから何かを学んでみても良いのではないかと思うのです。

「Milsimが衰退すればいいとでも!?」という脊髄反射もあるかも知れませんが、私は衰退はしないと思います。世界中に国や人種がある限り「軍隊」というものは不滅ですし、サバゲーには「歴史」という強い味方がいます。大日本帝国陸軍の格好やベトナム戦争の格好をしたプレイヤーから得られるインパクトはすさまじいですよね。MG42を持ってくる人なんていたら、開幕1秒でヒットコールしててもそれだけで英雄です。そういう人たちも尊重しつつ、スポーティな人たちが入ってきて皆で交流して楽しめたら良いのになぁ、と思うのです。

夢を語るだけ語ったら眠くなりました。

 

おわり

 

海外のエアガン弾速表記と制限

しりうすです。

 

海外のエアガン通販サイト等を見ていると、しばしば「FPS」という表記を目にすると思います。First-Person Shooterゲーをよくやる自分としては毎度反応してしまう単語ですが、これは"Feet Per Second(フィート/秒)"を指します。つまりはBB弾の弾速の単位なのですね。

換算なんかしなくても覚えてしまえ

フィートはいわゆるヤード・ポンド法の中の単位の一つ。この差異はアメリカ人が「ポケモンGOヤード・ポンド法じゃなくてSI基本単位使ってる…」と苦戦していたのが記憶に新しいですね。

そんなフィートはメートル換算すると 0.3048メートルというなんとも微妙な単位。換算するのがちょっと面倒くさいので、日本の銃刀法に触れない上限の弾速を覚えてしまいましょう。

 

以下にジュール換算表を示します。

http://cdn2.bigcommerce.com/server4600/78737/product_images/uploaded_images/airsoft-fps-chart.gif

www.airsoftmaster.com

ここで我々が気にしなければいけないのは「Joules(ジュール数)」ですね。日本の銃刀法では0.989Jを超えるものは準空気銃となり、銃刀法違反で逮捕です。

色のついたマスの中にあるのがジュール数なので、もっとも0.989に近い数値を見つけてみましょう。左右のマスは弾が軽く、右へ行くほど弾が重いときのジュール数です。

0.2g弾のときは320FPS、0.28g弾のときは270FPSが表を見た限りでのギリギリの値ですね。厳密には321.522feetが98mですが、20g時は「320」で覚えておくのがキリも良いでしょう。

意外と厳しいイギリス

海外のエアガン事情になると「時速130m/sくらい出して遊んでるんだろ?こえーな」とか言う人を見ますが、それは国によりけり*1。イギリスだとフィールドによっては0.2g弾で350FPS(106m/s, 1.14J)でもOKなところもあれば、290FPS(88.39m/s, 0.78J)に制限されているところもあるようです。

濃い黄緑色はアメリカ合衆国カリフォルニア州内の「ほとんど」で認可されている範囲です。「ほとんど」なのでダメなフィールドもあるようです。

英語版のwikipediaの引用になりますが

(前略)... but projectiles expelled from any type of airsoft guns can travel as low as 65 ft/s (20 m/s) to more than 700 ft/s (210 m/s) and are capable of breaking skin at 300 ft/s (91 m/s).

(300FPS(91m/s)以上になると直撃で皮膚が割ける可能性がある)

という表記があるので、*2怪我のことを全く考えてないなんてことは決してない。これは頭に入れておきたいですね。

銃社会ってのもあるかも知れないけど…

速度制限の上限について、「海外は銃社会だからな」という話も良く聞きます。確かに日本は投射物に対しては色々厳しいですが、別に海外だからヌルいというわけでもないのだと思います。

例えば先日貼った東京マルイM870ダブルバレル改造の動画ではHigh Ground Airsoftというフィールドが舞台でした。

sirius.hatenadiary.com

これ、結構広いフィールドですよね。ヘタしたら日本の屋外フィールドでこれより狭いところありますよね多分。室内でさえこの広さですから、屋外フィールドはもっと大きい。

そんなフィールドで0.989J制限がかかっていたら、どうなるか…おそらくかなりホップアップをかける必要があったり、0.25g、0.28g弾を諦めなければいけなくなるかも知れません。

従ってあちらの弾速の上限が日本より大きいのは、「この環境で楽しむにはこれくらいなきゃダメなんよ」と考えた上でのルール設定なんじゃないかなと思ってます。日本では法律で決まってしまったので今更どうにもできませんが、○○平方メートル以上の広大なフィールドではローカルルールで1.2J解禁みたいな柔軟さがあったら、サバゲーはまた違った楽しさがあったのかなと妄想したりしたのでした。

 

おわり

*1:っていうか130m/sなんて見たことないわ!

*2:Airsoft gun - Wikipedia, the free encyclopedia

男のロマン・仕込み銃

しりうすです。

 

世の中には色んな銃があるもので、「仕込み銃」で調べると色んな物が出てきます。

古くはアメコミの代表作「バットマン」の悪役"ペンギン"は傘に仕込んだ銃を使うし、「スペースコブラ」のサイコガンも一つの仕込み銃と言えるでしょう。

http://www.1999.co.jp/itbig08/10081545a.jpghttps://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51j5UxYycCL._AC_UL320_SR224,320_.jpg

映画「デスペラード」ではあの超有名な*1デスペラード撃ち」のギターケース型ロケットランチャー*2があれば、映画「キングスマン」ではハリー・ハートの仕込み傘は防弾機能、麻酔弾・感電弾などを搭載する始末。

http://p.twpl.jp/show/large/RDXeWhttp://pbs.twimg.com/media/CNVr7KBUAAAkjmm.png

私の大好きな漫画「トライガン」では主人公ヴァッシュ・ザ・スタンピードの左腕は義手兼サブマシンガンですし、牧師(?)のニコラス・D・ウルフウッドは大きな十字架に見せかけた機関砲+ロケットランチャーを搭載した個人兵装「パニッシャー」を使いこなします。

http://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/978056173.jpghttp://livedoor.blogimg.jp/onecall_dazeee/imgs/f/e/fe2a8cd0-s.jpg

 

 

いかん話が長くなった。

いずれにせよ、敵の不意をつける武器というものにはロマンがあります。第二次世界大戦時にもナチス・ドイツが「バックルピストル」というものを開発していた歴史があります。

バックルピストル - Wikipedia

ようやく本題に入りますが、「仕込みエアガン」としてリスト・エアガンを自作している動画がありましたのでご紹介です。

www.youtube.com

UMAREXのマイクロウージーのメカボックスを使用していますね。この手首の装備は「リストガード」で調べれば出てきます。ローラーブレード*3で移動する際は必需品です。押しスイッチ式にして、スパイダーマンのように中指・薬指を折り曲げると発射できる仕組みです。マガジンのハンドメイド感が非常によろしい。

イデアとしては非常に面白いのですが、フィールド外ではエアガンからはマガジンを外した状態にしておくのがサバゲーの鉄則。そのため実用化するにはマガジン周りの調整が必要そうですね。

前述の仕込み銃として活用するのももちろんですが、ターミネーター*4などで手持ち武器とは別にこれを装備して弾幕ごっこをするのも楽しいかも知れません。

 

おわり

 

*1:デスペラードの視聴は義務教育です。

*2:ギターケース型マシンガンもあるけど

*3:ローラースケートとは違う

*4:中立の完全無敵のプレイヤーを1~2名混ぜて遊ぶモード。"ターミネーター"は誰を狙っても良いし、撃たれたところで死なないので皆逃げていく様がヒジョーに面白い。

かみなりじゃないわ!(サバゲーの話です)

しりうすです。

 

皆さん「雷槌(イカヅチ)」というエアガンはご存知でしょうか。こんなのです。

http://img01.militaryblog.jp/usr/timmmk2/Ikazuchi01.jpg

ゆるほびっ!:中華電動 〇六式 中短距離制圧火器「雷鎚」 その1 (画像元)

私はまだサバゲ歴は2年強程度ですが、このエアガンは生では見たことがありません。たぶんAIRSOFT97かどこかの通販のページで見かけて「なんだこりゃw」って思ったくらいでしょうか。CGのお姉さんの絵がなんとなく「攻殻機動隊を意識したのかな?」って感じがしますね*1

昔は大日本技研が出してたようですが、こいつはJG(Jing Gong)製らしい?独特のフォルムを持つこのエアガンは英語圏では"Thunder maul(サンダーモール)"という名前で知られています*2。"Maul"は"木槌"とか、"ぶっ叩く"という意味があるので「雷槌」という名前がそのまま英語に。

生で見たことがないのでサバゲーフィールドで誰かが使ってるのも見たことがなかったのですが、日課のyoutube英語動画巡りをしていたら見つけてしまいました。しかし、持ち主のJaiが使っているこのThunder maulは少し様子が違う。カスタムが施されています。概要は下に。

www.youtube.com

  • 2:22 Jaiというプレイヤーが何やら怪しげなエアガンを持ち込んでくる。
  • 2:47 Jai「Cuthbert!死ねェ!」
  • 4:58 ScoutがJaiにインタビュー。

Q. 見慣れない銃を使ってたけど、あれはなに?

A. ハハッw JG製のThunder maulの最新モデルだぜ。皆オモチャだって言うんだけどな、これが俺様のお手製、「Chunder Maul(チャンダーモール)」さ。チャンダーは英語でゲロって意味だな。見た目はストックを変えただけなんだが、ピッタリな名前だろ?今は亡きJGだけど、かつてはヒジョーに品質の良いエアガンを作ってたんだ。こいつはJGブルーモーター、品質が良かったころのXYTギアにMOS FETで電子制御だ。なかなかイカす銃だろ?

Q. 実際に何人か倒してたよね

A. ぶっちゃけると見てくれは使ってて恥ずかしいけど、嫌いじゃあないね。これで誰か倒した時なんか「70m先から”オモチャ"で殺された気分はどう?ねぇ?www」って煽るのが楽しくてな。こいつを組み上げるのには99ポンドくらい…だから当時は140ドルくらいかかったかな。今はもう雷槌は滅多にお目にかかれないな。

Q. お前以外に雷槌使ってるのみたことないもん

A. ヘヘッw 装備は全部cryeタイプとかキッチリ揃えてるけど、武器はへっぽこオモチャだ。それでも上手くいくもんさ。

若干使ってる動機がヨコシマな気がしないでもないですが、どんな外見でも自分のテクニックで使いこなしている様はサバゲーマーの鑑だと思いました。チャンダーモールというネーミングセンスは抜群だ。

おわり

 

*1:攻殻機動隊と言えばシュレーディンガーってのが別にありますが

*2:知られているだけで、有名かどうかは知らない

スコットランドで活躍する東京マルイAA-12

しりうすです。

 

昨日はダブルバレル化改造された東京マルイM870をご紹介しましたが、今日は同じく東京マルイからAA-12が海外で使われてる様子の動画です。国内では「フィールドによっては禁止されてて…」とか「買ったところで結局M4に落ち着いた*1*2」みたいな悲しい話を良く聞きますので、せめて海を超えた向こうでの勇姿をご覧ください。

1つめの動画はAA-12をボックスマグで運用してる人がちょくちょく映ります。別段AA-12をクローズアップしてるワケじゃないので、「AA-12使いがいたよ」的なものだと思ってご覧ください。

www.youtube.com

  • 0:12 大柄なビッグ・クリス兄貴が登場。戦況は膠着しているらしい
  • 1:07 白髪混じりのAA-12使いナイスミドルなオジサマ、ジェームズ・ラシャートが登場。先陣をきって味方のショットガンナーと共に切り開いていきます
  • 2:00 「時間をかけすぎた、詰めるぞ!」
  • 2:50 「前進だ!」
  • 4:00 ジェームズの旦那がやられたが、味方の増援が到着。なおセーフティかけっぱなし問題は全国共通。
  • 基本的に森林の中での戦闘。発煙筒を使った駆け引きが実にスリリング。

2つめの動画はAA-12のドラムマガジン運用です。使用者は1つめと同じくジェームズ・ラシャートおじさま。

www.youtube.com

  • 0:07 ローアングルからいきなりジェームズの旦那の制圧射撃。
  • 0:25 周りのAK-74などが加勢
  • 1:20 Scorpion Evo、SRS-A1、G36Cも加勢
  • 3:00 発煙筒が投下される。ガスグレネード扱いで、炸裂したら半径5mのプレイヤーはヒットとのこと。
  • スモークで視界が悪いので、急な展開こそありませんが緊張感のあるゲーム展開が楽しめます

火事に間違えられるからか国内では発煙筒などの煙が出る系のツールは見たことがないですね。FPSゲーマー的には敵に行動を読まれないようにするためのギミックとかは大好きなんですが、ウマイことトラブルの起きないツールが登場してくれないかなぁと思ったりしています。

 

おわり

*1:ショットガンが向いてなかっただけちゃうか

*2:No Skill Weaponが嫌いな人もいるよね

東京マルイM870をダブルバレル魔改造してる動画

しりうすです。

 

英語圏の動画の視聴が日課になってますが*1、面白い魔改造エアガンを見つけたのでご紹介します。

ショットガンと言えばサバゲー界隈ではつい最近発売された東京マルイのKSGが話題ですが、この動画では東京マルイのM870を横に2挺繋げたものが紹介されています。

www.youtube.com

  • 1:45 カメラマンが結構ガンガンついて行くのでああいう度胸で撮影してみたい
  • 1:51 他のプレイヤーがソファーに倒れ込んで前方警戒?する際の"Nice moves.(いいねぇ)"みたいなやり取りほんとすき
  • 2:13 相手があまりにも痛そうで気の毒に思ったのか自殺ヒットコール。サバゲーって相手を痛めつける遊びじゃないですからね
  • 2:34 「相手が痛がるようには撃ってないつもりです…」「給弾が今ひとつで、片方のバレルから3発・もう片方から1発出ることもある」
  • 3:28 「死んだ?」「いやもうキレイに顔面に ナイスショット」近接戦闘で決着がついたあとハイタッチする風習は見てて本当に好きです。日本でも流行ってくれないかなっていうか流行れ
  • 3:33 「こういう時は火力で押してこうぜ」「(ダブルバレルを見て)なんそれwww」
  • 4:16 茶番。「Man down!血が…血が止まらねぇ!何でだよ!まだ知り合って半日も経ってねぇだろ!チクショオオオ!」

動画投稿者のDesertFoxことジェット・デルカスティロニキはこの銃を借りて使わせて貰ってるだけなので、当人のオリジナルじゃないです(トラグ・ウォン氏制作)。フィールドはアメリカ合衆国テキサス州のHigh Ground Airsoftという室内フィールド。

無理やり横に2つ並べる改造自体はよく見るものですが*2、このダブルバレルショットガンはグリップ・トリガー部をきちんと1つ分のもので自作しているところに好感を覚えますね。

パーツ類は詳しくないですが*32挺のM870にハンドガードをつけて1つのフォアグリップを固定し、一回のコッキングで両方とも弾をフィードできる設計になっています。カスタムも後付のレイルに等倍率オプティカルサイトを搭載しているだけの必要最低限で済ませた感じがクラシックさを醸し出していて良い雰囲気の銃に仕上がっているという感想です。

日本の銃刀法は適用されないので外部ソース・高圧空気(HPA)を2挺に給気するように作られており、最速350'(≒106m)/s出るそう。結構な脅威。動画内でもめちゃくちゃ痛がってるプレイヤーが多いですね。カジュアルな格好でも遊べるのは利点なんでしょうけど、半袖一枚みたいな格好でサバゲーする気にはちょっとなれないなぁ…

 

水平2挺と言えば、確か似たようなことをDemolitionRanchでやってた気がするなぁ

おわり

*1:だいぶ前からですが

*2:改造と呼んでいいのかもわからんけど

*3:コメント欄でもTwitterでも良いので教えてください成長させてください

海外の大物サバゲーマーが出禁食らったお話

しりうすです。

 

英語のリスニング能力をなまらせないために頻繁に英語圏の動画を見るのですが、その中で好きで見ている海外のサバゲーマーの動画があります。

NOVRITSCHというオーストリア共和国サバゲーマーがおりまして、アクションカムつきでプレイしているので緊張感のある動画が楽しめます。*1

 

そのNOVRITSCHがAirsoftpark Tirolというオーストリアのサバゲーフィールドにて出禁になったという話がありました。(動画を見るのが面倒くさい方はすぐ下に時系列で詳細を箇条書きにしていますのでそちらをどうぞ。)

 

www.youtube.com

  • 0:00 川境に沿って移動し、敵陣に忍び込む戦法を実行
  • 0:07 3mほどあるコンクリートの崖を飛び(滑り?)降りる
  • 0:30 茂みの中で敵を発見したのでキル。
  • 0:47 敵の陣地に堂々と入り込み、中にいるプレイヤーを着々とキル
  • 1:30 陣地から復活してきたばかりの相手をキル*2
  • しばらくの間、潜んでいることに気づかないプレイヤーを狩り続ける
  • ゲームが始まる前に「川がゲームフィールドとその外の境界」であることがルールで説明されていた

動画の説明は以上。

そしてAirsoftpark Tirolからの声明によると、

当面の間NOVRITSCHとそのチームは出禁です。

彼らの最新の動画(↑の動画のこと)で見られるように、ルールを破り、ゲームフィールドの領域から出て行動していたためです。

他のプレイヤーの皆様方にはくれぐれも、ルールをしっかりと順守してもらうことでチーター*3を撲滅し、公平で楽しいゲームをしてもらいたいものです。

次回のゲームブリーフィングでは内容を幾つか見直し、説明して行きたいと思っております。

Novritschのチームには悪いけど、報いをちゃんと受けてね。

チーターとかありえませんので。

Airsoftpark Tirol - タイムライン | Facebook

 

当然これは話題になります。redditのairsoftコミュニティでは議論が行われていました。

Sneekygreenman - 1911使い

動画みたよ。俺がフィールドを経営してたらやらないと思うけど、まぁ理解できる話なので出禁は妥当じゃないかな。ただ立ち入り禁止テープなんてそんな高価なもんじゃないし、それさえ貼り巡らせてあればこんな問題もなかったのにね

JaL3J

ほんまそれ。プレイヤーに疑念を持たせるようなことをするのは公平じゃない。テープを用意するのがそんな大変なことだとは思えないし、ぶっちゃけた話フィールドに目印がなかったら30分のブリーフィングの内容なんて覚えてらんねーよ。

Sneekygreenman - 1911使い

いやね、迷子になって2マイル(約3.2km)ほどフィールドの外を彷徨って道路にぶち当たったことがあって…まぁいい散歩ではあったけど…安官にフィールドはあっちだよって教えてもらったのな…

 

whalesmash

以前遊んだフィールドでこういうのあったなぁ。フィールドの領域外「っぽく」見える崖があったんだけど、目印が特にあるわけじゃなかったな。そんで毎ゲーム、複数人がその崖伝いに移動して有利なポジションから裏取りしてたっけ。

正直な話、これは両方とも悪いよ。でも目印に何も用意して無いくせにこの仕打はさすがにあんまりだ。プレイヤーが従うべき領域を明示するのはフィールド側の義務でしょ。

Spratster

10フィートの崖が境界なわけだが

whalesmash

動画見たならわかると思うけど「川が境界」だって言ってるんだから、崖を降りるのがアウトかセーフかなんて不明瞭でしょ。そんな物言いじゃいくらでも捉えようがある。"川の水が届く範囲が境界だ"って解釈もあれば崖が境界って解釈もあるわけだ。

ttps://www.reddit.com/r/airsoft/comments/540x62/novritsch_gets_banned_from_austrian_airsoftpark/ (直リンクが貼れないので文字列で。はてなブログが悪い。)

 

ちなみにNOVRITSCHは言われっぱなし・出禁されっぱなしというわけではなく釈明の動画を上げてます。

 

www.youtube.com

当人の反応としては

  • 好きなフィールドだし良く遊びに行くところ
  • ジャッジも公平なフィールドなんだけどなぁ
  • 川が境界であるという旨は知っていたし、川は実際に渡っていない
  • ズルだと分かってたら動画なんて上げるわけないじゃん
  • フィールド運営から警告や話し合いも一切なかった。普通は注意とか一言があるだろ
  • 投稿した自分の動画を見てからいきなり「ルール違反なので出禁です」ってネットに公表する神経がちょっと…
  • 自分はそうやって誰かが違反者だって咎める話は結構気を使うんだけど、このフィールドは何を考えてるのかな

といったところ。

ちなみにNOVRITSCHはフォロワーが135万人いる超大人気サバゲーマーなのでアンチも多く「ざまーみろ」的なコメントも散見されます。

 

さて、個人的な感想としては「運営はより明確なルール(というか目印)を設定すべきだった。あと、後日いきなり『出禁です』ってfacebookで、しかも名指しで発表するのはちょっとヤベェな」。まぁ大人気なサバゲーマーですし影響力を考慮しての対処だったのでしょう、ですが即出禁ってのはあまりいい感じはしません。

もちろん「グレーゾーンになるようなことをするな」って意見はあると思うんですが、コレは海外での事案なので日本風の「空気読め」という感覚が通用するかどうかは微妙なところだと思います。なので「川が境界だ」と言ってるのならその内側の崖を歩くことには何の問題もないと捉えられてもおかしくないんだろうなと私は思います。

私が同じフィールドで同じ行為をするかって言われたら、「アメリカにいた時の経験から、海外では言ったもん勝ちの風潮があると思っているので『川は渡ってない』という映像的証拠がある以上やると思う」です。もしこのフィールドが日本の領土になって、参加者の大半が日本人だったら空気読んでやりません。

 

あぁでも、足を挫きそうだし海外は医療費高そうだからやっぱりやらないな

*1:オーストリアは英語圏かどうかって?動画自体に英語が入ってりゃいいんだよ!

*2:リスポーンキルという行為。ヒジョーに萎える行為なので相手から嫌われるが、禁止されるかどうかは状況による。自分のチームが強すぎて敵が全滅してしまい、出待ちするしかなくなった場合は空気を読んで攻めこまないようにする配慮もあったり。

*3:違反者